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DNS 漏洩 — その正体と、ブラウザでの正直な限界

DNS 漏洩とは何か、そしてなぜブラウザだけではリゾルバを特定できないのかを理解します。

何を検出するか

ブラウザがサイトに到達する前に、DNS リゾルバに問い合わせてホスト名を IP アドレスに変換します。「DNS 漏洩」とは、その問い合わせが VPN トンネルの外側のリゾルバ(例えばあなたの ISP のリゾルバ)に届いてしまい、迂回しようとしていた相手にあなたの閲覧内容が知られてしまう状態を指します。

正直な限界: DNS の名前解決はブラウザの fetch API より下の層で行われるため、このページで動作する JavaScript は、実際にどのリゾルバが応答したかを見ることができません。信頼できる DNS 漏洩テストには、固有のホスト名の背後に置かれた制御下の権威 DNS サーバーが必要で、それがリゾルバをアウトオブバンドで記録します。当社にそのようなエンドポイントがない場合、推測するのではなく、このチェックを利用不可として報告します。

なぜ重要か

DNS リクエストが ISP に漏洩すると、VPN が通信の内容を隠していても、ISP はあなたが訪れたドメインを記録できてしまいます。プライバシーを重視する利用者にとって、DNS 漏洩は VPN を使う意味の多くを静かに損ないます。

結果の読み方

ブラウザ内での「漏洩なし」という主張は疑ってかかってください。ブラウザは本当にそれを確認できないのです。記録したリゾルバの IP をサーバー側で表示してくれる専用の DNS 漏洩サービスこそが、信頼できるテスト方法です。

ここでの正直なステータスは「利用不可」または「判定不能」です。独自の DNS エンドポイントを運用するツールでテストするためのきっかけとして活用してください。

よくある質問

このテストが「利用不可」と表示するのはなぜですか?
ウェブページはあなたの DNS リゾルバを観測できないためです。名前解決はオペレーティングシステム内で行われ、JavaScript からは見えません。結果をでっち上げるのではなく、その限界を正直に報告しています。
本物の DNS 漏洩テストはどう動くのですか?
独自の権威 DNS サーバーが配信する固有のランダムなホスト名を解決させ、どのリゾルバの IP がそれを問い合わせてきたかをサーバー側で読み取ります。ブラウザではなく、そのサーバー側の観測が漏洩を明らかにします。
DNS 漏洩を止めるには?
DNS を自前のリゾルバ経由でトンネリングする VPN を使い、その漏洩保護やキルスイッチを有効にし、トンネルを迂回するサードパーティのリゾルバを手動で設定しないようにしてください。

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